せとうちSEAPLANE、遊覧飛行が2017年日経優秀製品・サービス賞を受賞

せとうちSEAPLANE、遊覧飛行が2017年日経優秀製品・サービス賞を受賞

ニュース画像 1枚目:水陸両用機で瀬戸内上空をフライト
© せとうち SEAPLANES
水陸両用機で瀬戸内上空をフライト

広島県尾道市のオノミチフローティングポートを拠点に遊覧飛行事業を手がけるせとうちSEAPLANESは、2018年1月5日(金)、同社の定期遊覧飛行「せとうちディスカバリーフライト」が、「2017年日経優秀製品・サービス賞 優秀賞 日経MJ賞」を受賞したと発表しました。これは日本経済新聞社が毎年、日経各紙に掲載した優れた新製品や新サービスを表彰する賞で、今回で36回目の実施となります。

「せとうちディスカバリーフライト」は、尾道水道や日本最大と謳われた村上海賊ゆかりの芸予諸島を遊覧する約50分のコースで、水陸両用機で尾道市浦崎町のオノミチフローティングポートを出発し、尾道水道、因島、能島などの島々の上空をめぐります。今回、技術開発性、価格対効果性、業績寄与度、成長性、独自性、産業・社会へのインパクトの6つの項目を総合的に審査され、受賞に至っています。

せとうちSEAPLANESは今後、島根県の中海での遊覧飛行も開始する予定です。詳しくは、せとうちSEAPLANESのウェブサイトを参照ください。

期日: 2018/01/05
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