福井県と日本航空(JAL)は2018年1月31日(水)、客室乗務員による外国人観光客接遇セミナーを開催します。訪日外国人客数の増加に伴い、福井県内各地の観光地や宿泊施設などで、外国人観光客への適切な接客、接遇が重要となってきていることから、日本航空(JAL)の客室乗務員を講師として、実際の接客の場で心がけるべきこと、挨拶程度の簡単な英会話などを学びます。
このセミナーは、2箇所の会場が用意されており、小浜市まちの駅・旭座で開催の嶺南会場が11時から、福井県国際交流会館2階第3会議室の嶺北会場が15時30分から、それぞれ開催されます。参加は無料で、対象者は宿泊施設や消費税免税店、土産品店、飲食店、公共交通機関等の観光事業者のほか、県内市町や観光協会、外国人の誘客拡大に取り組みたい方です。
定員は各会場とも50名程度としており、申し込みは、福井県のウェブサイトからダウンロードできる「参加申込書」を1月26日(金)までにメールまたはFAXで送信ください。詳しくは、福井県のウェブサイトを参照ください。