エバー航空、2018年から全クラスで新たな機内サービスの提供を開始

エバー航空、2018年から全クラスで新たな機内サービスの提供を開始

ニュース画像 1枚目:APUJANの新パジャマ類
© EVA Air
APUJANの新パジャマ類

エバー航空は2018年1月から、新メニュー、ワインリスト、デザイナーパジャマなど、各クラスで新たなサービスを開始しています。

ロイヤルローレル、プレミアムローレル、ビジネスクラスでは、JL DESIGNとコラボし、新たなメニューやワインリストを用意し、テーマ「Home for Every Season」に沿った自宅で過ごすような快適さを提供します。1月1日(月・祝)から3月31日(土)まで、台湾発の便で、台湾産マンゴーとタンジェリン・ミカン、パッションフルーツ、バナナをコールドプレスしたマンゴーミックスジュースを提供します。

また、パリ線と北米線の一部路線でのロイヤルローレルは、エバー航空とSEASON Cuisine Pâtissiartismによる、フレンチ・ストロベリー・ケーキを提供しています。さらに、ロイヤルローレルとプレミアムローレルクラスで、ロンドンを拠点とするデザイナーブランド「Apujan」の新パジャマを5時間以上のフライトで提供します。

プレミアムエコノミークラスでは、リネン類をアップグレードし、1月10日(水)から触り心地の良い、ゴールドブラウン色のキルト、縦30センチ、横40センチメートルの大きなダウンピローを導入し、長距離線で快適な眠りを誘います。

また、エコノミークラスでは2017年11月から香港発の台湾行きの昼食、ディナーが提供されないフライトで、フランスのベーカリー「PAUL」のパウンドケーキを提供しています。毎月味を変更していますが、2018年からは、チョコレートかフルーツ味かを選択できるようになりました。なお、詳しくは、エバー航空のウェブサイトを参照ください。

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