フィリピン航空、マヨン山の火山活動活発化でマニラ/レガスピ線のみ遅延発生

フィリピン航空、マヨン山の火山活動活発化でマニラ/レガスピ線のみ遅延発生

フィリピン航空は、フィリピン・ルソン島南部にあるマヨン山の噴火警戒レベルがレベル3に引き上げられましたが、2018年1月15日(月)時点でレガスピ発着のフライトは全て運航中であると案内しています。

マニラ/レガスピ線のみ30分から1時間の遅れが生じていますが、同発表時点で、マニラ/ナガ線、クラーク/レガスピ線、クラーク/マスバテ線は全て運航可能であるとしています。

フィリピン航空ではフライトスケジュールに影響が出る可能性もあることから、今後も注意深く状況を監視し、定期的に最新状況を案内するとしています。詳しくは、フィリピン航空のウェブサイトを参照ください。

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