マレーシア航空は2018年1月15日(火)、クアラルンプール/ロンドン・ヒースロー線に初のA350 XWBを投入しました。
1日2便を運航する同路線のうち、A350-900が導入されるのは、クアラルンプール発9時、ロンドン着15時25分のMH4便、ロンドン発21時25分、クアラルンプール着が翌日18時25分のMH1便です。
マレーシア航空のA350は、ファースト4席、ビジネス35席、エコノミー247席の計286席で、最新の客室でエコノミークラスではより広い空間や、新たなエンターテイメント体験、機内接続を提供します。
なお、クアラルンプール発23時30分、ロンドン着翌日5時35分のMH2便、ロンドン発10時、クアラルンプール着翌日7時のMH3便は引き続き、A380-800での運航となります。詳しいスケジュールは、マレーシア航空のホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。