日本エアコミューター、サーブ340B「JA8649」を抹消 12月25日付け

日本エアコミューター、サーブ340B「JA8649」を抹消 12月25日付け

日本エアコミューター(JAC)は2017年12月、国土交通省航空局に対し、同社で使用していたサーブ340B、機体番号(レジ)「JA8649」の抹消登録を申請し、同機は12月25日(月)付けで退役しました。

「JA8649」は、1995年6月に日本エアコミューターに導入された7機目のサーブ340Bです。導入当初は、日本エアシステム(JAS)グループの「レインボーカラー」の塗装で運航されていましたが、太陽のアーク塗装、新鶴丸塗装への変更を経て今回の退役に至りました。2016年からは、沖永良部をPRするラッピングも施されていました。

なお「JA8649」の退役により、日本エアコミューターのサーブ340Bは残り7機となっています。

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