香港航空は2017年のパイロット研修プログラムの立ち上げ成功に伴い、2018年2月15日(木)までパイロット候補生を募集しています。
2017年の研修プログラムには4,000人を超える応募があり、2018年も新たに志願者を募集します。香港の永住権を持つ若者が対象で、研修では地上での学校研修と中型ジェットのシミュレータでの訓練を含む70週間のトレーニングが予定されています。研修を無事終了すると、香港航空の副操縦士として働くことができます。
香港航空は2017年に前年比10%増の700万人の搭乗者数を記録し、これは業界平均の搭乗者増加率7.5%を超える数字となっており、この需要に応えるため、香港航空は新たな商品、サービス、設備に十分な投資を行っています。詳しくは、香港航空のウェブサイトを参照ください。