ハワイアン航空とジェットスター・グループは2018年1月17日(水)、利便性の向上を目的に、インターライン提携を締結しました。今回の提携により、ハワイアン航空の日本とニュージーランドとハワイ間を結ぶ包括的なネットワークが強化されます。
ハワイアン航空は、提携により日本では、福岡、鹿児島、高松、沖縄、熊本発のジェットスター便を利用し、成田、新千歳、関西に乗り入れるハワイアン航空のハワイ行き直行便への乗り継ぎが可能です。また、ニュージーランドではオークランド以外の8都市にネットワークが拡大します。
ハワイアン航空は、「ハワイ流のおもてなしを、より多くの日本やニュージーランドの旅客に提供できることは喜ばしいこと」とコメントしています。また、ジェットスターは、「ニュージーランドと日本で成長するジェットスター・グループのネットワークを活かし、ハワイへ移動する際の選択肢をより多く提供でき、アメリカ発では日本とニュージーランドの就航地への渡航が便利になります。
インターライン提携により、ジェットスター、またはジェットスター・ジャパンとハワイアン航空を乗り継ぐ旅程が1枚の航空券で発券できるようになり、旅程の最初のチェックイン手続きで目的地まで旅行者本人、荷物ともアクセスできます。