エアアジア、スカルノハッタ国際空港の運航をT3に移転 1月22日

エアアジア、スカルノハッタ国際空港の運航をT3に移転 1月22日

ニュース画像 1枚目:エアアジア イメージ
© PT Angkasa Pura II
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アンカサ・プラIIは2018年1月18日(木)、エアアジアが1月22日(月)からジャカルタのスカルノハッタ国際空港の利用ターミナルを第3ターミナル(T3)に移転すると発表しました。エアアジアは現在ターミナル2Eを使用していますが、1月22日(月)3時からT3での運航を開始します。

通称「T3」は、2017年6月から同空港を本拠地とするガルーダ・インドネシア航空が使用を開始し、スカイチーム加盟航空会社のうちサウジアラビア航空、ベトナム航空、大韓航空、厦門航空、中国南方航空、チャイナエアラインが利用しています。エアアジアは、T3出発エリアのDカウンター、13-18を使用します。

エアアジアは現在、スカルノハッタ発着でクアラルンプール、ジョホールバル線を運航しています。また、エアアジア・インドネシアはデンパサール、シンガポール、マカオ線などを運航しています。

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