隠岐の島町は2018年1月19日(金)、ジェイ・エアが運航する伊丹/隠岐線が5月7日(月)から、E170で通年運航に変更されることが決定したと発表しました。日本航空(JAL)グループが2018年夏スケジュールを決定したこと受け、同町は通年のジェット化を歓迎しています。
この路線は現在、日本エアコミューター(JAC)が運航する74人乗りのDHC-8-400(Q400)のターボプロップ機が運航しており、これまでは8月限定で日本航空(JAL)が運航する165人乗りの737-800が1カ月限定でジェット機が投入されています。
なお、2018年も8月1日(水)から8月31日(金)は、ジェイ・エアのE170に代わり、JALが運航する737-800が就航する予定です。詳しくは、隠岐の島町、またはJALのウェブサイトを参照ください。