西日本鉄道、太宰府ライナーバス「旅人」の利用者数が200万人を突破

西日本鉄道、太宰府ライナーバス「旅人」の利用者数が200万人を突破

福岡空港と各地を結ぶ西日本鉄道は2018年1月24日(水)、博多駅/福岡空港国際線ターミナル/太宰府を結ぶ、太宰府ライナーバス「旅人」の利用者数が、2017年12月27日(水)に200万人を突破したと発表しました。

太宰府ライナーバス「旅人」は、需要による増便や多言語対応などを実施したことで、訪日外国人旅行者の利用が増加したとみています。また、車内での自動音声案内を日本語、英語、韓国語で行っているほか、一部の車両の座席には充電用USBを搭載するなど、利便性を向上しています。加えて、1月からは、「大宰府」バス停に外国語を話せる案内人を毎日配置、バス停の案内文も多言語対応しています。

西日本鉄道は、今後も、国内外の旅行者の利便性向上に向けた取り組みを推進していくとしています。詳しくは、西日本鉄道のウェブサイトを参照ください。

期日: 2017/12/27
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