関西エアポート、1月29日から関空で最新型清掃ロボットの実証運用を実施

関西エアポート、1月29日から関空で最新型清掃ロボットの実証運用を実施

関西エアポートは2018年1月29日(月)から、関西国際空港で最新型の清掃ロボットの実証実験を行います。

今回実験を行うロボットは、事前に地図情報を登録することや、運転内容を記憶させることでターミナルビル内の自動清掃ができるほか、衝突回避機能も備えています。実証機は、日本初上陸のシーバイエス社製「TASKI swingobot2000」とアマノ社製「クリーンバーニーSE-500iXⅡ」の2種類を使用し、2月9日(金)まで実施する予定です。

場所は、「TASKI swingobot2000」が国内線第2ターミナルビルのパブリックエリア、「クリーンバーニーSE-500iXⅡ」が国際線・国内線第2ターミナルビルのパブリックエリアとゲートエリア全域です。詳しくは、関西エアポートのウェブサイトを参照ください。

期日: 2018/01/29 〜 2018/02/09
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