スイスインターナショナルエアラインズ(SWISS)は2018年6月以降にジュネーブ発着で就航する4路線を発表しました。
カラマタ(ギリシャ)線は6月24日(日)から9月2日(日)まで日曜の週1便、プーラ(クロアチア)線は6月23日(土)から9月1日(土)まで土曜の週1便です。プーラはスイスインターナショナルエアラインズがジュネーブ発着で運航する初のクロアチア路線となります。
また、6月24日(日)から9月2日(日)まで、トゥーロン - フレンチ・リビエラ(フランス)に木、日の週2便で就航します。このほか、北極ツアー専門のKontiki社とコラボし、2018年12月22日(土)から2019年3月9日(土)まで、キッティラ(フィンランド)線に土曜の週1便を運航します。これらの新路線は、CS100またはCS300を使用します。
このほか、ヨーロッパ路線の一部路線で増便、スケジュール調整を行います。マドリード線では強い需要に応え、日帰り出張にも利用できるよう、4月から6月末まで、また9月から10月までの月から金にフライト数を倍増し、1日2便に増便します。アテネ線は7月と8月の月から土まで2便目のデイリー便を運航します。
マラガ、ニース線は、週末の運航スケジュールを、往路を金曜の夜、復路を日曜の夜に変更し、利便性を高めます。なお、詳しいスケジュールは、スイスインターナショナルエアラインズのホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。