エアバスは2018年2月6日(火)から2月11日(日)まで、チャンギ国際空港と隣接するチャンギ・エキシビジョン・センターで開催される「シンガポール・エアショー 2018」に出展します。
このエアショーは例年、民間機からビジネスジェット、ヘリコプター、軍用機まですべてを網羅したショーとして開催され、トレードに重点が置かれています。エアバスはこのショーにあわせ、最新のA350-1000をアジア各地で披露しており、シンガポールでも地上展示します。
軍用機では、マレーシア空軍が導入している人道支援任務などで使用されるA400M、ヘリコプターは人気のH130とH135の実機を披露します。
このほか、ブースではA350-1000やA400M、H145ヘリコプターなどのモデルプレーンを揃えるほか、A330neoに搭載する客室の新ブランド「エアスペース」を設けます。