三菱みなとみらい技術館、映像に入り込む体験ができる施設オープンへ

三菱みなとみらい技術館、映像に入り込む体験ができる施設オープンへ

ニュース画像 1枚目:バーチャルツアーステーション
© 三菱重工業
バーチャルツアーステーション

横浜市の三菱みなとみらい技術館は、2018年2月25日(日)に「スペース・プロジェクト」の体験コーナー「トライアルスクエア」をリニューアルし、「バーチャルツアーステーション」をオープンします。

この「バーチャルツアーステーション」は、半径7メートル、全幅15メートルの巨大な円筒形スクリーンが視界全域を覆い、映像の中に入り込んだような異次元空間が体験できる施設です。第1弾の上映は、宇宙開発関連の映像コンテンツを予定しており、今後は世界文化遺産に登録された長崎造船所のクレーンやドックや、新交通システムの高速走行など、三菱重工の技術開発の歴史を含むレガシーや将来ビジョンを体感できる映像が上映される予定です。

開館時間は10時から17時で、入館は16時30分まで、休館日は火曜日です。入館料は大人500円、中・高校生300円、小学生200円です。詳しくは、三菱みなとみらい技術館のホームページを参照ください。

期日: 2018/02/25から
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