ブリティッシュ・エアのオリンピック中の機内食はBOAC時代がヒントに

ブリティッシュ・エアのオリンピック中の機内食はBOAC時代がヒントに

ブリティッシュ・エアウェイズは2012年ロンドン・オリンピック期間中に提供する機内食を発表しました。ミシュラン三ッ星「ファット・ダック(Fat Duck)」のオーナーシェフ、ヘストン・ブルーメンタールさんなどが手がけたメニューでブリティッシュ・エアウェイズの前身、BOAC時代の1948年に開催されたロンドン・オリンピック開催時のメニューをヒントにして作られたそう。

メニューは、7月からロンドン発着の長距離路線でワールド・トラベラー、ワールド・トラベラー・プラス、クラブ・ワールド、ファーストの各クラスで提供されます。メニューは魚のパイ、ステーキとマッシュルームのキャセロールなど。

オリンピック期間中のブリティッシュ・エアウェイズでは、昔の空の旅に想いを馳せる事もできそうです。

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