日本航空(JAL)は2018年2月2日(金)、カタール航空とのコードシェア路線を拡大すると発表しました。JALは現在、カタール航空が運航する成田と羽田発着ドーハ線でコードシェアを実施しており、新たなコードシェアの対象路線は、カタール航空が運航するドーハ以遠の中東4路線、アフリカ6路線、中央アジア1路線の計11路線です。
中東方面ではトルコではイスタンブールのアタテュルクとサビハ・ギョクチェンの両空港、アンカラ、ヨルダンのアンマン、アフリカ方面では南アフリカのヨハネスブルク、ケープタウン、ダーバン、ケニアのナイロビ、エチオピアのアディスアベバ、タンザニアのダルエスサラームです。また、中央アジア方面は、アゼルバイジャンのバクーです。
コードシェア開始日は4月1日(日)で、3月14日(水)11時から対象路線の予約、販売が開始されます。詳しくは、JALのウェブサイトを参照ください。