シュタインマイヤー・ドイツ大統領の初来日でA340-300が羽田に飛来

シュタインマイヤー・ドイツ大統領の初来日でA340-300が羽田に飛来

ニュース画像 1枚目:シュタインマイヤー大統領が搭乗したA340-300
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シュタインマイヤー大統領が搭乗したA340-300

ドイツ連邦共和国のフランク=ヴァルター・シュタインマイヤー大統領が2018年2月6日(火)と2月7日(水)の2日間、来日しました。シュタインマイヤー大統領は2017年3月に大統領選出後では初めての来日となりました。この訪日にあわせ、ドイツ空軍のA340-300の「16+01」が運航され、羽田空港に飛来しました。

シュタインマイヤー大統領は2月6日(火)に安倍首相と会談し、日EU関係について欧州の結束を維持する重要性を確認し、日独での連携に一致、日EU・EPAや日EU戦略的パートナーシップの早期署名、発効に向けて協力継続で一致し、北朝鮮問題についても意見を交わしました。

大統領は2月7日(水)に皇居を訪問し、天皇皇后両陛下と会見したほか、在日ドイツ大使館の訪問、日本外国特派員協会での記者会見を行い、すべての日程を終えて離日しました。

「16+01」のA340-300はD滑走路を15時51分に離陸し、搭乗した大統領は2月7日(水)から2月11日(日)までの予定で韓国を訪問し、平昌オリンピックの開幕式に出席する予定です。

※当初配信の日付に誤りがありました。修正すると共に、お読みいただいたみなさまにご迷惑をおかけいたしましたこと、お詫びいたします。

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