陸上自衛隊は2018年2月5日(月)、佐賀県神崎市で発生したAH-64Dヘリコプターの墜落事故を受け、航空事故調査委員会を設置しました。
この事故は陸自目達原駐屯地のAH-64Dアパッチ、「74502」が佐賀・神埼市の住宅に墜落したもので、乗員2名のうち1名が死亡、もう1名が行方不明、住宅内にいた住民がけがを負っています。
陸自は航空事故調査委員会の設置で、原因の究明と再発防止策の案出に係る細部の調査を実施します。調査結果は、原因などの究明ができ次第、適切な形で公表する予定としています。詳しくは、陸上自衛隊のウェブサイトを参照ください。