日本トランスオーシャン航空、特別塗装機「空手発祥の地 沖縄」を就航

日本トランスオーシャン航空、特別塗装機「空手発祥の地 沖縄」を就航

ニュース画像 1枚目:特別塗装機「空手発祥の地 沖縄」のデザイン
© 日本トランスオーシャン航空
特別塗装機「空手発祥の地 沖縄」のデザイン

日本トランスオーシャン航空(JTA)は、2018年2月7日(水)から特別塗装機「空手発祥の地沖縄」を就航しました。沖縄県から受託した「空手発祥の地沖縄」広報事業の一環として実施するもので、運航期間は半年程度を予定しています。

特別塗装機は、737-800の機体記号(レジ)「JA03RK」と「JA04RK」の2機です。初便は「JA03RK」が2月7日(水)のJTA573便、那覇/宮古線に投入されていてます。「JA04RK」は、2月10日(土)のJTA50便、福岡/那覇線に就航予定です。

JTAでは、東京2020オリンピック競技大会から追加競技に採択された空手競技と、その発祥の地の沖縄を内外にPRすることで、空手の振興発展と東京2020大会に向けた醸成を図るとともに、スポーツツーリズムの推進に取り組むとしています。

期日: 2018/02/07から
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