セコ・インターナショナル、ベル505「JA358G」を予約登録

セコ・インターナショナル、ベル505「JA358G」を予約登録

ニュース画像 1枚目:ベル505
© Bell Hericopter
ベル505

県営名古屋空港を拠点に遊覧飛行やリース事業を手がけるセコ・インターナショナルは、2018年1月16日(火)、国土交通省航空局に対し、同社3機目となるベル505「ジェットレンジャーX」1機の予約登録を申請しました。

ベル505は、2014年に初飛行した5人乗りの小型単発のタービンヘリコプターです。セコ・インターナショナルは既に機体番号(レジ)「JA505X」と「JA18YT」の2機のベル505を予約登録していますが、今回、新たに予約登録された機体は「JA358G」が採番されています。「JA358G」の本登録は2018年8月の予定です。

なお、セコ・インターナショナルは、2015年の「ヘリ・エキスポ」においてベル505を10機発注する覚書を締結、2016年10月の「国際航空宇宙展」では、同機に関わるカスタマー・アドバンテージ・プラン(CAP)サポート・ソリューションを締結しています。

同社Facebookページによると、初号機の「JA505X」と2機目の「JA18YT」は拠点の名古屋小牧空港の同社格納庫に搬入されており、近く飛行するとみられます。

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