ANA、アビアンカ航空とコードシェアを拡大 ボゴタとサンサルバドル線

ANA、アビアンカ航空とコードシェアを拡大 ボゴタとサンサルバドル線

全日空(ANA)は2018年2月12日(月)から、アビアンカ航空とのコードシェアを拡大しました。拡大した路線は、メキシコシティ発着で、コロンビアのボゴタ、エルサルバドルのサンサルバドル線で、新たに「NH」便名を付与しています。

ボゴタ線は、アビアンカ航空がA320で運航するAV23、AV22便で、それぞれNH7843、NH7842便となります。また、サンサルバドル線はA319で運航するAV431便、ERJ-190で運航するAV432便で、それぞれNH7845、NH7844便と割り振られています。

ANAは「2018-2022年度ANAグループ中期経営戦略」でネットワーク拡大を掲げており、未就航エリア「ホワイトスポット」のロシア・中央アジア、中東、アフリカ、南米への路線拡大、海外の航空会社との提携を進化させる方針を示しています。今回のコードシェアはそうした戦略の一環で、南米エリアへの拡充となります。

なお、OAGによるスケジュールは以下の通りです。

■ANAの新たなコードシェア
<メキシコシティ/ボゴタ線>
AV023/NH7843便 メキシコシティ 00:25 / ボゴタ 6:00
AV022/NH7842便 ボゴタ 14:29 / メキシコシティ 18:20
<メキシコシティ/サンサルバドル線>
AV431/NH7845便 メキシコシティ 16:50 / サンサルバドル 19:00
AV432/NH7844便 サンサルバドル 19:50 / メキシコシティ 22:15
期日: 2018/02/12から
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