JTA、地域交流で岡山県花の「桃の花」約800本を今年も沖縄に輸送へ

JTA、地域交流で岡山県花の「桃の花」約800本を今年も沖縄に輸送へ

ニュース画像 1枚目:過去の贈呈式の様子
© 日本航空
過去の贈呈式の様子

日本トランスオーシャン航空(JTA)は2018年2月22日(木)、岡山の県花「桃の花」を那覇や沖縄の島々に輸送します。これは1996年から毎年実施している取り組みで、岡山と沖縄の地域交流をはかっています。2018年は、西大寺観光協会から提供された約800本の桃の花が輸送されます。

この桃の花は、那覇、宮古、石垣、久米島、与那国の各空港ロビーで展示するほか、沖縄県の離島にある保育園や福祉施設にも贈呈される予定です。2018年は、岡山/那覇線の就航30周年と節目になり、西大寺観光協会会長が那覇を訪問し、観光協会など関係先に直接届けます。

また、各空港での展示期間は、到着後およそ1週間ですが、桃の花の状況により短くなる場合があります。詳しくは、JALのウェブサイトを参照ください。

期日: 2018/02/22
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