エミレーツ、6月からドバイ/リスボン線で2便目のデイリー便を運航再開

エミレーツ航空は2018年6月1日(金)から、ドバイ/リスボン線で2便目のデイリー便の運航を再開します。

追加となる2便目は、ドバイ発14時25分、リスボン着19時40分のEK193便、リスボン発21時15分、ドバイ着が翌日8時5分のEK194便です。機材は、ファースト8席、ビジネス42席、エコノミー310席の777-300ERを使用します。

なお、既存のデイリー便は夏スケジュールで、ドバイ発EK191便が7時25分、リスボン着12時35分、リスボン発EK192便が14時15分、ドバイ着翌日1時10分で運航されます。

1日2便の運航により、オーストラリア、香港、北京、上海、ルアンダ、タイ、ヨハネスブルグなど、エミレーツ航空の主要観光地との接続がより便利になります。なお、詳しいスケジュールは、エミレーツ航空のホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。