ジェイ・エアは2018年2月20日(火)、経済産業省と日本健康会議が共同で進める2018年の「健康経営優良法人ホワイト500」に認定されました。JALグループでは、日本トランスオーシャン航空(JTA)やJALセールスも同時選定されています。
「健康経営」は、社員の健康を大切にすることで、会社の成長力や活力を高める経営概念です。「健康経営優良法人制度」は、地域の健康課題に即した取り組み、日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している企業を表彰しています。
ジェイ・エアの取り組みとして、健康診断の受診率を100％とし、健康診断の結果に基づき産業医や看護師による適切な指導を行うといった定期健康診断の受診促進と社員の健康管理・指導や、柔軟な働き方に関する制度の設計・運用を継続的に行い、長時間労働を防止し、社員のワーク・ライフ・バランスを実現するための職場環境をつくります。また、メンタルヘルスに関する意識向上のための研修・啓発を実施し、JALグループのスポーツイベントを実施するなど、社員参加型の活動を実施します。
詳しくは、ジェイ・エアのウェブサイトを参照ください。