カンタス航空のリージョナル子会社、カンタスリンクは2018年2月22日(木)、45機のターボプロップ機をアップグレードすると発表しました。
リージョナル機材のメンテナンス基地であるタムワース空港を含む、カンタスリンクのメンテナンス施設で、DHC-8-200(Q200)、DHC-8-300(Q300)、DHC-8-400(Q400)に、人間工学を導入した新たなシートクッション、革張り、新たな色合い、新たなカーペットを導入し、インテリアを刷新します。
アップグレードは2018年6月までに開始され、18カ月間での完了を予定しています。1機の改修には約3日間を要し、定期メンテナンスに合わせて実施されます。詳しくは、カンタス航空のウェブサイトを参照ください。