エア・インディア、737-200貨物機を売却へ

エア・インディア、737-200貨物機を売却へ

資金繰りが良くないとされるエア・インディアが機材を売りに出して、改善を計ろうとしているようです。インドのタイムズ・オブ・インディアが伝えています。

それによると、売却する機材は737-200貨物機。いずれも合併したインディアン・エアラインズの機材で1980年代初期に初フライトをしている機材です。いずれも現状のままで販売されます。

現在、エア・インディアは787の導入を巡ってはリース契約に切り替えて、伝えられている2012年5月からやや遅れ、6月にも導入。さらに、保有する8機の777-200型のうち5機を他社に8年から10年間のリースで難局を乗り切ろうとしています。

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