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2025 万博誘致ジェット
ジェットスター・ジャパンは2018年2月28日(水)から、2025年の大阪・関西万博の実現に向けた誘致活動として、特別塗装機「2025 万博誘致ジェット」、機体記号(レジ)「JA01JJ」の運航を開始しました。同社は2月19日(月)、2025日本万国博覧会誘致委員会のオフィシャルサポーターを締結、国内外で万博誘致活動の認知向上に努めます。
ジェットスターグループは、2007年にジェットスター航空が日本を発着する初のLCC定期便として関西国際空港に就航、2017年からジェットスター・ジャパンを含むジェットスターブランドの航空4社すべてが関空に乗り入れています。ジェットスターグループは、大阪を戦略的な重要拠点として位置づけ、今後も関西路線の拡大を目指していることから、各就航地での誘致活動に貢献したい考えです。
この特別塗装機「2025万博誘致ジェット」の就航について、2025日本万国博覧会誘致委員会事務局では、大阪、関西で鉄道、モノレールをはじめ、あらゆるところで誘致ロゴマークがみられるようになり、誘致機運の高まっているといい、この盛り上がりを全国的に普及させていくことが誘致実現に向けて重要とし、日本全国、世界各地で機運醸成の高まりに期待を示しています。