デルタ航空は2018年5月23日(水)から9月3日(月)まで、福岡/ホノルル便を増便します。同路線は2018年3月現在、福岡発が月、水、木、土、日、ホノルル発が火、水、金、土、日の週5便ですが、期間中は1日1便の運航となります。
6月の運航スケジュールは、福岡発DL598便が18時55分、ホノルル着8時14分、ホノルル発DL599便が12時21分、福岡着翌日17時10分です。機材はビジネスクラス「デルタ・ワン」25席、足もとが広くリクライニング角度が深い「デルタ・コンフォートプラス」29席、エコノミークラス「メインキャビン」171席で計225席の767-300ERが使用されます。
デルタ航空の福岡/ホノルル線は2011年12月に運航を開始し、就航6周年を迎え、九州とハワイを結ぶ唯一の直行便として、九州および中国・四国地方からの需要に支えられ、好調な運航を維持しています。
なお、3月1日(木)から、福岡/ホノルルをはじめとする日本発のハワイ路線、またアメリカ本土路線のビジネスクラス「デルタ・ワン」では、ミシュラン二つ星の和食店「一汁二菜うえの」の上野法男シェフ考案・監修の機内食メニューを導入しています。そのほか、福岡/ホノルル線の詳しいサービスなどに関しては、デルタ航空のウェブサイトを参照ください。