オーストリア航空は2018年3月25日(日)からウィーン/テルアビブ線を増便します。
2017年夏スケジュールでは週14便の運航でしたが、今夏は最大4便が追加され、週18便の運航とされます。また、2018/2019年冬スケージュールでは、現冬スケジュールの倍となる最大週21便の運航が予定されています。なお、さらに同路線を拡大するか否かについては、現在検討を行っているとしています。
テルアビブは、直行便の就航地であるだけでなく、乗継でも重要なデスティネーションであり、座席提供数の増加は、アメリカなどへの長距離路線を強化にもつながるとオーストラリア航空はコメントしています。なお、詳しいスケジュールは、オーストリア航空のホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。