ニュージーランド航空、4月にオークランド/パラパラウム線から撤退

ニュージーランド航空、4月にオークランド/パラパラウム線から撤退

ニュージーランド航空は2018年春から、ニュージーランド国内線のオークランド/パラパラウム線を運休します。

ニュージーランド航空は今営業年度だけで、国内線で63万席を追加するなど、その需要は着実に増加しており、2018/19年度もさらなる成長が期待されており、ターボプロップで運航するリージョナル路線だけで4.6%、26万5,000席の増加を予測しています。

ただし、同社は現在、需要が増加しているエリアに座席数振り分けるなど調整を行っています。ニュージーランド航空のオークランド/パラパラウム線は2011年に就航し、地域社会も同路線をサポートしてきました。今回同路線から撤退するにあたり、ニュージーランド航空は、他の航空会社が同路線を運航する場合にサポートを提供するとしています。

オークランド/パラパラウム線の最終運航日は2018年4月3日(火)で、翌日以降のフライトを予約している場合は、代替サービスに振り替えられます。詳しくは、ニュージーランド航空のウェブサイトを参照ください。

期日: 2018/04/03まで
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