防衛省・自衛隊は2018年3月20日(火)から6月2日(土)まで、「パシフィック・パートナーシップ2018」に参加すると発表しました。
パシフィック・パートナーシップは、ミクロネシア、パラオ、インドネシア、スリランカ、ベトナムでの活動への参加を通じ、関係国と相互理解を深め、協力の促進、民間団体との協力の促進を図る活動です。自衛隊の国際平和協力業務、国際緊急援助活動の医療、輸送活動の技量向上にも取り組みます。
派遣部隊は、医療要員が約40名、女性・平和・安全保障(WPS: Women, Peace and Security)セミナー要員が2名、調整要員が約10名で、民間団体からはNGOが約10名参加します。詳しくは、防衛省のウェブサイトを参照ください。