カタール航空は2018年3月、ベルリンで開催された世界最大の旅行展示会「ITBベルリン」会場で、2018年から2019年にかけて新規就航する16路線を発表しました。
これによると、カタール航空はルクセンブルクに直行便を運航する初の湾岸アラブ諸国の航空会社となるほか、新たにイギリスのロンドン・ガトウィック、カーディフ、ポルトガルのリスボン、エストニアのタリン、マルタのバレッタ、フィリピンのセブ、ダバオ、マレーシアのランカウィ、ベトナムのダナン、トルコのボドルム、アンタルヤ、アンタキヤ・ハタイ、ギリシャのミコノス島、テッサロニキ、スペインのマラガにそれぞれ就航します。
このほか、ワルシャワ、ハノイ、ホーチミン、プラハ、キエフ線を1日2便に、マドリード、バルセロナ、マレ(モルディブ)線を1日3便に増便します。
カタール航空はこれからも路線拡大を続け、搭乗者にできるだけ多くの旅の選択肢を提供しつつ、利用者が空の上で最高の体験ができるよう革新的であり続けること取り組むとコメントしています。なお、詳しいスケジュールは、カタール航空のホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。