香港航空、2月の米子/香港線の搭乗率は66.7% 前月から12ポイント増

香港航空、2月の米子/香港線の搭乗率は66.7% 前月から12ポイント増

鳥取県は香港航空が運航する米子/香港線における2018年2月の利用実績を同県ホームページで公表しています。

香港航空大阪支店提供のデータによると、2018年2月の利用実績は、提供座席数2,436席、搭乗者数1,626人で、搭乗率は前月から12ポイント増の66.7%でしたが、2月10日(土)の濃霧の影響による欠航で利用者数は減少しています。

搭乗者の国籍は、香港を含む外国人が1,475人、日本人が151人で、旧正月の連休により、外国人利用者が増加した一方、アウトバウンドは割り当て席数が少なかったことから、日本人の利用者が減少しています。

鳥取県は、アウトバウンド対策として香港乗継を利用した米子発第三国向け旅行商品の造成や、インバウンド対策として、新聞・旅行雑誌などの来県取材など、引き続き利用促進対策を実施するとしています。

なお、2018年3月25日(日)から10月27日(土)搭乗分の夏スケジュールで、米子/香港線の発着スケジュールが変わります。新スケジュールでは、香港発HX650便は12時、米子着16時50分、米子発HX651便は17時50分、香港着20時35分となります。運航日は、水、土で変更ありません。詳しくは、鳥取県のウェブサイトを参照ください。

期日: 2018/02/01 〜 2018/02/28
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