シャルル・ド・ゴール国際空港、2019年春にモクシーホテルが開業予定

シャルル・ド・ゴール国際空港、2019年春にモクシーホテルが開業予定

ニュース画像 1枚目:シャルル・ド・ゴール国際空港のモクシーホテル イメージ
© a+m architecture
シャルル・ド・ゴール国際空港のモクシーホテル イメージ

パリの主要空港を運営するADPグループは2018年3月19日(月)、パリ・シャルル・ド・ゴール国際空港におけるモクシーホテルの建設にあたり、国際不動産を取り扱うVastint Hospitality社と建物賃貸借契約を締結したと発表しました。

マリオット・インターナショナルの新ブランドである「モクシーホテル」は、オリジナルのデザイン、手の届く価格で、ミレニアル世代を主な対象としています。ロワシーポール西地区に建設される新ホテルは7,900平方メートルで、292室を備え、2019年第1四半期の開業が予定されています。

2018年1月には、305部屋を備えた「ホリデイ イン エクスプレス パリ CDG エアポート」もオープンしており、空港ホテルの収容人数が1,700室だった2010年と比較し、2019年には倍以上となる最大3,700室にまで拡大し、長期的に増加する旅客数に対応するとしています。詳しくは、ADPグループのウェブサイトを参照ください。

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