日本航空(JAL)は2018年3月22日(木)、経済産業省主催の「新・ダイバーシティ経営企業100選」を受賞し、「なでしこ銘柄」に4年連続で選定されました。
「新・ダイバーシティ経営企業100選」の選定理由は、ダイバーシティ推進を重要な経営戦略として位置づけ、JALグループ中期経営計画「JAL Vision」に掲げる「世界のJALに変わる」「一歩先を行く価値を創る」ために取り組んでいること、グローバル人財の育成に取り組み、海外収益の増加につなげたこと、ワークスタイル変革の取り組みや、多様な人財の活躍を推進し、新たな価値やサービスを創出していることが特に評価されたものです。
また、「なでしこ銘柄2018」では、毎年トップメッセージを発信し、ダイバーシティ経営を強力に推進していること、女性のキャリアサポートに対する管理職への意識啓発研修を継続的に実施していること、女性活躍推進に関するグループ横断的な取り組み「JALなでしこラボ」で女性社員のキャリア形成に対する意識の醸成を行っていることが評価されています。
詳しくは、JALのウェブサイトを参照ください。