ボーイングは2011年2月13日午前11時(日本時間：14日、午前4時)、747-8インターコンチネンタルのイベントを開催した。約1万人の招待客や従業員、政府関係者がこの新型機を出迎えたという。747-8インターコンチネンタルは787型に投入した技術を取り入れ、客席数は400席以上の機材になる。
ローンチ・カスタマーとなるルフトハンザドイツ航空では「これからの機材更新が楽しみ」とコメント。初号機の納入は2011年10月から12月の第4四半期に予定されている。発注済みの航空会社はルフトハンザドイツ航空と大韓航空だ。
なお、プレミアイベントを紹介するウェブサイトはボーイングの特設サイトを参照ください。
