日本航空(JAL)は2018年3月23日(金)、「平成29年度東京都スポーツ推進モデル企業」に選定されたと発表しました。
これは、社員のスポーツ活動を推進する取り組みや、スポーツ分野における社会貢献活動を実施している企業などを「東京都スポーツ推進企業」として認定し、その認定企業195社の中から、特に社会的な影響や波及効果の大きい取り組みを実施している企業を「東京都スポーツ推進モデル企業」として選定する制度です。
JALは、全国各事業所に227人のウエルネスリーダーを配置し、各職場の健康課題の解決を目的としたウォーキング大会やヨガ教室などの健康増進施策「ウエルネス活動」を行っています。また、職場内での導線で無理なく健康行動を取り入れた「階段のすゝめ」や産業医の発案でスタートした「本気のラジオ体操」、専属トレーナーが乗務前の客室乗務員に対して行う「ストレッチ指導」など、社員の「健康づくり」と「活躍支援」に取り組んできたことが評価されました。
詳しくは、JALのウェブサイトを参照ください。