ANA、スターアライアンス20周年で記念式典「Star Day」開催

ANA、スターアライアンス20周年で記念式典「Star Day」開催

全日空(ANA)は2018年3月23日(金)、スターアライアンスが設立20周年を迎え、2月15日(木)に開催された記念式典「Star Day」の様子を、同社ウェブサイトで紹介しています。

当日は、約70名のANAグループ社員が参加し、スターアライアンスのJeffrey Goh CEO、ANA平子裕志社長、ANA取締役の藤村修一常務執行役員の3名によるパネルディスカッションが行われました。

スターアライアンスは1997年5月14日に設立され、ANAは9社目の加盟航空会社として1999年10月15日に加盟しました。これにより、ANAが就航していない都市や空港、ネットワークやサービスを提供することが可能になったほか、現在では40社以上のエアラインと「スルーチェックイン」や「スルーバゲージ」が可能になっています。将来的には利用者の利便性向上に向け、「デジタルサービスプラットフォーム」の導入を構想しています。

ANAグループでは、今後もさまざまな取り組みを展開し、より便利に快適に旅行が楽しめるようにしていくとしています。詳しくは、ANAのウェブサイトを参照ください。

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