中日本航空、チャーターされたヘリコプターからのカメラレンズ落下で陳謝

中日本航空、チャーターされたヘリコプターからのカメラレンズ落下で陳謝

中日本航空は2018年3月24日(土)、同社のヘリコプターが写真撮影中、カメラマンが操作するカメラレンズが落下する事案が発生したと発表しました。これを受け、同社は陳謝しています。

これはチャーターされた中日本航空のヘリコプターが、写真撮影のために飛行していたところ、カメラマンが操作するカメラレンズが、機内から県営名古屋空港の敷地内に落下したものです。同社発表の段階で、落下したカメラレンズは見つかっており、けが人や建物への被害は確認されておりません。

中日本航空はこれを受け、「地元の皆様をはじめ、ご関係の皆さまには、多大なるご迷惑、ご心配をお掛けし、誠に申し訳ありません」と陳謝し、再発防止を図るとともに、より一層の安全運航に努めるとしています。

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