日本貨物航空(NCA)は2018年3月26日(月)から、新たに成田へ定期就航したカーゴルクス運航便の成田空港での貨物ハンドリングを開始しました。
両社の共同事業契約では、双方におけるコードシェア運航、スペース・スワップで合意しており、カーゴルクスはNCAが運航する成田/フランクフルト・ハーン線、NCAはカーゴルクスが運航するルクセンブルク/成田線で、相互に貨物スペースへのアクセスを確保します。
なお、成田空港でのカーゴルクス便の貨物ハンドリングは3月26日(月)からですが、他の国内空港より到着する輸入貨物転送トラック便は、2018年5月末まで日本航空(JAL)の取り扱いとなります。貨物搬入場所などの詳細は、日本貨物航空のウェブサイトを参照ください。