仙台空港の2017年度旅客数、前年比8.7%増の343万人で過去最高

仙台空港の2017年度旅客数、前年比8.7%増の343万人で過去最高

仙台国際空港は、2017年4月から2018年3月までの2017年度における旅客数実績の速報値を発表しました。

これによると、国内線は前年比7.5%増の3,158,243人、国際線は前年比24.4%増の280,387人で、全体では前年比8.7%増の3,438,630人となりました。これにより、2006年に記録したこれまでの最高旅客数の338万人を超え、過去最高を記録しています。

仙台空港を発着する国内線は、新千歳、成田、名古屋(セントレア)、小松、関西、伊丹、広島、福岡、那覇線の9路線をJALグループ、ANAグループ、アイベックスエアラインズ、AIRDO、ピーチの5社が運航しており、2017年7月からスカイマークが神戸線の運航を再開しています。

国際線は、ソウル・仁川、上海、北京、台北、グアムの5路線をアシアナ航空、中国国際航空、エバー航空、タイガーエア、ユナイテッド航空の5社が就航しており、2017年9月からピーチが台北線を運航しています。詳しくは、仙台空港のウェブサイトを参照ください。

期日: 2017/04/01 〜 2018/03/31
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