ロシアのエアブリッジ・カーゴ・エアラインズは2018年4月5日(木)から、モスクワ・シェレメーチエヴォ/リッケンバッカー(アメリカ・コロンバス)線に就航します。運航は木曜の週1便で、復路はリエージュ(ベルギー)を経由します。
リッケンバッカーには現在、カーゴルクス、キャセイパシフィック・カーゴ、エミレーツ スカイカーゴ、エティハド・カーゴが就航しています。エアブリッジ・カーゴ・エアラインズは、リッケンバッカーで貨物定期便を運航する5社目の航空会社となります。機材は、積載量が最大139トンの747を使用します。
リッケンバッカーは、アパレルやファッション産業などの様々な企業の配送センターが空港やグランドハンドリング施設などに近く、安心で効率的なサービスが提供できる環境が整っています。詳しくは、エアブリッジ・カーゴ・エアラインズのウェブサイトを参照ください。