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Joon A340 イメージ
エールフランス-KLMグループの格安航空会社(LCC)、ジューン(Joon)が運航するエールフランス航空便が2018年4月3日(火)、パリ・シャルル・ド・ゴール/ケープタウン線に就航しました。
運航は火、金、日の週3便で、機材は3クラス制で刷新したA340を使用します。ビジネスクラスでは、座席を倒すと2メートルのフルフラットベッドとして使えるほか、色彩や生地、スペースについても家にいるかのような感覚でリラックスすることができます。また、シェル型の座席で、プライベートスペースを確保できるほか、実用的でスタイリッシュなアメニティキットが提供されます。
プレミアムエコノミーでは、幅49センチ、シートピッチ99センチ、133度のリクライニング付きの新たな座席のほか、アメニティキットにウェルカムドリンク、機内食ではビジネスクラスにインスパイアされた前菜とデザートが提供されます。
エコノミークラスでは、シートピッチ78センチで118度リクライニングできる座席、最新型のタッチスクリーン、電子機器を充電できるUSBポート、無料の機内食が提供されます。希望により、より足元の広い座席「Seat Plus」や、よりプライバシーが保たれる「Seat Duo」、ドリンクや機内食を有料で購入することができます。なお、詳しくは、エールフランス航空のウェブサイトを参照ください。