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シンガポール航空 787-10
シンガポール航空は2018年5月から、関西、成田発着のシンガポール線に787-10の投入便を拡大します。
関西/シンガポール線では既に発表されている通り、2018年5月3日(木・祝)から、関西発10時55分、シンガポール着16時40分のSQ619便、シンガポール発1時25分、関西着9時5分のSQ618便がA330-300に代わり、787-10で運航を開始します。
これに加え、5月16日(水)から、デイリーの関西発23時25分、シンガポール着翌日5時5分のSQ623便、シンガポール発13時55分、関西着21時35分のSQ622便にも787-10が投入され、1日2便の関西/シンガポール線の全てが787-10での運航に切り替わります。
また、成田/シンガポール線では5月18日(金)から、1日2便のうち、成田発11時10分、シンガポール着17時20分のSQ637便、シンガポール発23時55分、成田着翌日8時のSQ638便が777-300ERに代わり、787-10で運航を開始します。成田発は5月19日(土)からの投入です。
なお、詳しいスケジュールは、シンガポール航空のホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。
