ブダペスト空港、IATAとリージョナル・トレーニング・パートナー提携

ブダペスト空港、IATAとリージョナル・トレーニング・パートナー提携

ニュース画像 1枚目:ブダペスト空港、イメージ
© Budapest Airport
ブダペスト空港、イメージ

ブダペスト・フェレンツリスト国際空港は2018年4月13日(金)、国際航空運送協会(IATA)と提携したと発表しました。この提携の一環として、同空港はIATAの「リージョナル・トレーニング・パートナー」となり、同団体が運営する国際訓練をブダペスト空港で開催します。

航空業界における基準となるIATAの訓練は、業界の全範囲を網羅しており、高く評価されているころから世界的な需要があります。リージョナル・トレーニング・パートナーとして指定されている空港は、ヨーロッパではブダペストのほか、フランクフルト、アテネ、モスクワ、リガ、イスタンブール空港の全6空港です。

この提携により、2018年は6月に開催される危機管理シミュレーション訓練が3日間、9月の安全管理コースが5日間、10月の貨物ハンドリング訓練が3日間など、ブダペスト空港を会場に開催されます。詳しくは、ブダペスト空港のウェブサイトを参照ください。

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