青森県のアメリカ空軍三沢基地に所在する第35戦闘航空団(35FW)は、2018年4月11日(水)から4月19日(木)までの7日間実施する1日2回のデモフライト訓練のうち、4月16日(月)の時間を変更しました。
変更後の時間は、12時30分から12時55分と、15時40分から16時5分に実施します。この訓練は、新操縦者の養成訓練で、F-16戦闘機を使用して、三沢飛行場の上空で実施します。なお、4月17日(火)から4月19日(木)までは、予定通り11時15分から11時40分と14時15分から14時40分までに実施します。
三沢基地には太平洋空軍(PACAF)のF-16デモンストレーションチームが所在しており、日本国内で開催される航空祭での展示飛行をはじめ、アジア各地で開催されるエアショーにも参加しています。
訓練は天候などの都合により、日時が変更となる場合もあります。詳しくは、三沢市のウェブサイトを参照ください。