日本航空(JAL)は、2018年5月1日(火)から5月31日(木)発行分に適用する日本発国際貨物燃油サーチャージを国土交通省に申請しました。基準となる2018年3月のジェット燃料の平均価格が1バレル当たり79.07米ドルとなり、燃油指標価格が「75.00以上80.00未満」にあたることから、3月末までの徴収分から適用条件表で1段階分、値下げします。
5月の路線別の燃油サーチャージ額は、アメリカ、ヨーロッパなどの遠距離路線が1キログラムあたり24円、アジア遠距離路線が12円、香港、中国、フィリピン、台湾、韓国、グアムのアジア近距離路線が12円となります。詳しくは、JALのウェブサイトを参照ください。