チャイナエア、6月以降発券分の燃油サーチャージ 日本発着路線は変動なし

チャイナエア、6月以降発券分の燃油サーチャージ 日本発着路線は変動なし

チャイナエアラインとマンダリン航空は、2018年6月1日(金)から7月31日(火)発券分日本発着路線の燃油サーチャージについて、5月末までの徴収分と同額にすると発表しました。

徴収する燃油サーチャージは、新千歳、成田、羽田、静岡、名古屋(セントレア)、富山、関西、広島、高松、福岡、熊本、宮崎、鹿児島の各空港と台湾間が2,500円、那覇/台湾間が1,500円、石垣発着の台湾間が1,300円です。なお、マンダリン航空が運航する那覇/台中線は1,800円です。

台湾以遠も変更はなく、台湾/香港間で1,000円、台湾と中国、韓国、東南アジア、ミクロネシア間は3,000円、台湾とインド亜大陸、北米、ヨーロッパ、オセアニア間は7,000円です。

なお、1区間片道あたりの日本発航空券は、300円の航空保険特別料金が適用されています。詳しくは、チャイナエアラインのウェブサイトを参照ください。

期日: 2018/06/01 〜 2018/07/31
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