青森空港では2018年4月18日(水)から5月1日(火)まで、旅客ターミナルビルリニューアル増改修工事に係る条件付き一般競争入札を受け付けています。
工種は、建築・電気設備・空調設備・給排水衛生など建築一式工事で、工期は2019年3月31日(日)で、入札参加者は、青森県における平成28(2016)・平成29(2017)年度青森県有資格建設業者名簿に登載されており、代表者・その他構成員ともに建築一式工事・特A級に格付けされているなど、その他すべての条件を満たす必要があります。
陸奥新報の昨年の報道によると、改修では、ビルの東西側、歩道部を増築し、国内線・国際線の旅客取扱施設を拡充するほか、事務室や倉庫などのスペース確保で、ビル西側に事務所棟を新設するとしています。
なお、入札執行日は5月15日(火)が予定されています。詳しい入札方法などは、青森県のウェブサイトを参照ください。